高校1年生が教える失敗しない高校の選び方
皆さんこんにちは!
今回は現役高校生である僕が、入学してから初めて気づくような、おすすめの高校の選び方をお話しします。
・ 体験談
皆さんに僕のおすすめの高校の選び方をお教えする前に僕の場合はどうであったかを、お話ししたいと思います。
僕が今、通っている高校を選んだ理由は、
親の勧めとバイク通学への憧れでした。
我ながら素晴らしく単純ですね!ww
この志望理由からもわかるように、僕はあまり深く考えることなく志望校を選んでしまいました。そのことを僕は悔やんでいるわけではありません。でも、もっとしっかり考えておけば、今とは違った結果になっていたのかな? と思うことがあります。
そこで、
皆さんには、自分がこの高校を志望してよかったと心から思ってもらいたく、自分的、失敗しない高校の選び方を解説します。
※このブログはあくまで個人の感想であり、すべての状況に当てはまるとは限りませんのでご参考程度にお読みください。
・失敗しない高校の選び方
point1 ギリギリ受かるような高校お選ばない
皆さん。受験はゴールではありません。
もし、高校生活を有意義なものにしたいなら、今の自分が十分に合格できる高校を選ぶことをお勧めします。
なぜなら、さきほどもいいましたが、合格した後には高校生活が待っています。
もしあなたがギリギリで、その高校に入学したら、その高校の勉強についていけるのでしょうか。もちろん頑張れば、ついていけることでしょう。でも、高校生活は大変です。
部活や課題があなたの時間を奪っていきます。そんな中、周りの生徒との学力差を埋めるのは、至難の業です。あなたが充実した高校生活を望むのなら自分の学力にあった高校を選びましょう。
point2 家からの距離
皆さんは実際にその高校へ通うことをイメージして志望していますか?
実は、家から学校への距離はかなり重要なポイントです。
・実際に僕は1時間ぐらいかけて登校しています。正直言ってかなりきついです。皆さんも知っての通り、登校中の天気は、晴ればかりではありません。雨が降ったり、風が強かったり暑かったり寒かったり...
そんな時に長い時間をかけて学校へ通うことは、身体的、精神的にも疲れてしまいます。
また、家から高校が遠いと、朝の時間がありません。僕はいつも7時くらいに家を出ています。なので、通学に時間を使いたくない人や朝の時間を大切にしたい人などは家から近い高校を選ぶことをお勧めします。また、寮などがある学校では入寮することをお勧めします。
point3 学科選択は慎重に
学科選択。これは僕が皆さんに高校お選ぶうえで一番注意してほしいポイントです。
多くの高校では学科の選択ができると思います。この選択を深く考えずに行ってしまうと、大変なことになってしまいます。中学校では高校のパンフレットなどで簡単なそれぞれの学科を紹介している思います。しかし、あれだけ読んで、知った気になっては、いけません。学科選択はとても大切だからです。
理由は、当たり前ですが各学科では学習する内容が全然違います。僕が実際に通っている学校でも、学科が5つありますが学習内容はさまざまです。
こんな当たり前のことをで何が言いたいのかというと、
「たった1枚の紙きれで今後の3年間が全く変わってくる」ということです。志願所の記載だけですべて決まるのです。これを何も考えずにやる怖さをわかっていただけたでしょうか。自分が後悔しないためにも学科は慎重に選びましょう。
・後書き
どうだったでしょうか?少しは皆さんの高校選びの手助けになっていれば幸いです。
高校という場所は皆さんにとっても大切な場所となるはずです。自分に合った高校を見つけてエンジョイしましょう!
みなさんの高校生活が楽しいものになることを心から願っています。
ばかな高校生が教えるギリギリ勉強法
みなさん初めまして。ぼくは田舎の高校に通う高校1年生(16)です。
ここでは、ばかな高校生がギリギリで生き抜いていくための勉強法を皆様にご紹介していきます。
ぼくはまだブログ初心者で、至らない所があると思いますが、どうか暖かい目でご覧ください。
・ばかな高校生は勉強法を語ってはいけない?
皆さんはこのブログのタイトルを見て、どう思いましたか?
たぶん… 「頭が悪い人が何で勉強を語れるんだ?」と疑問を持たれたことでしょう。
それでは、なぜ僕のような頭がよくない人が勉強について語れるかをお話ししましょう。
たしかにここでは矛盾が生じています。
例えば、
ある売れない芸人が占い師をしていることをテレビで取り上げていました。
でも、これはとても不自然です。だって占い師なのに売れていないのです。
ほかの人を占って、「もうすぐ再ブレイクが来るでしょう」とか「改名をしたほうがいいでしょう」など言っているのに自分のことは分かっていないのです。
もし本当に占い師なら、自分が芸人として売れるか。 や、どのようにしたら売れるかなどを占うことができるはずです。
自分ができないことをほかの人に教えることは基本的にはできないと思います。
でも勉強ならどうでしょうか。
勉強なら、どんな勉強をしたらよいのか、またどんな勉強をしたら頭が悪くなってしまうかなどを実際に失敗した『ばか』目線でお話しできると思います。
※ここでお話しする勉強法はあたまがあまりよくない人やあまりあたまのよくない人を子どもにもつ方向けの文章です。間違えてもあたまの良い人は読まないでください。学力の低下につながります。
・ばかな高校生が教えるギリギリ勉強法
では、今回の本題へ入っていきましょう。
恐らくこのブログおみられている方はかなり勉強に苦労している方であったり、自分の子供がそのような状態である方だと思います。そうまさにギリギリ。
でも、もう安心!...?(多分)
だって僕もそうだから! (何が安心なんだよwww)
でもこれから話す僕の話を読んでくれれば安心できるはず!
僕は、ばかです。 ←IQ2
でもそんな僕でも単位を落としていません。
それはある勉強のおかげです。
その勉強法は…
level1.スマートフォンを軟禁する
この方法はとても簡単ですね。
いつも肌身離さず持っているスマホを物理的に使えなくする方法です。
最近では専用の機械まで安価で買えるようになりました。
僕も実際に愛用しています。
感想を言うとかなり助かります。自分がいかにスマホのために時間を割いていたかが改めて実感できました。かなりオススメ!
level2.タイムスケジュールの作成
やはり勉強では計画性が大切です。
僕もそうですが、テスト前に課題が全く終わっていなくて、勉強ではなく課題で時間がつぶれてしまう人が多いと思います。 そんな限られた時間を有効に活用するためにはどこかに予定を書いておくことが一番だと思います。
それにより勉強科目の優先順位や勉強時間をわかりやすくまとめておくことができます。でも、これには注意点があります。それは無理な予定を立てないことです。
人の集中は長くは続きません。自分に合ったスケジュールを作り無駄な勉強時間を作らないようにしましょう。
level3[明日やろう]が命取り
みなさんはテストの前日に明日のテスト科目の課題が全く終わっていなかった経験はありますか?
僕はもちろんあります。そんなとき、ふと、こんな考えがよぎります。
「明日3時に起きてやればいいんじゃね?ww」
徹夜はしたくない。でも課題が終わらない。
そんなときに、現実逃避に近いような考えが浮かびます。でもこの考え方で行動すると大変なことが起こります。
「あれ?6時...」 →(絶望)
このように気づいたら朝になっています。人の3大欲求である睡眠欲を侮ってはいけません。
level4マジでギリギリな勉強法
level4は本当に最終手段です。軽い冗談話ぐらいに思ってもらわれても結構です。
でも、例えば、
「明日テストなのに全く内容を理解していない」 とか、
「突然。習った内容が頭から完全に抜けてしまった」
このような時のために、ギリギリな時短勉強法を解説します.
今回は「数学」を例にします
まず、課題があると思います。
全部やることは諦めましょう。
無理な前日の徹夜勉強はテスト絵の障害になると先ほども言いましたが、今回も同じです。では、どのようにすればよいのでしょうか。
用意するものは2つ。
教科書とノートです。
★教科書にある例と問を解きまくりましょう★
ただ写すしていくだけでは意味はありません。完璧に理解しましょう。
数学のテストではやく55~65点ぶんは基礎問題であることが多いです。
下手に、難しい問題を解こうとは思わずに、まずは基礎を完璧にしておきましょう。
そうすれば60点は固いでしょう。
それ以上の問題を解く裏技もあります。
しかしこれは成功率が極端に低いため参考程度に聞いてください。
皆さんはテストの最後にあるとても難しい問題を解けたことはありますか?
僕はあります。
その裏技はテストの最後に出てきそうな難しい問題は答えを覚えることです。
先ほど、完璧に理解しないといけないといいましたが、それは比較的簡単な問題の場合です。ほとんどの人が解けないような問題に、わざわざ正面から勝負を挑む必要はありません。事前に解き方を覚えておきましょう。
・後書き
皆さん、どうでしたか?
すこしは、勉強のことで悩んでいる皆さんに有益な情報を届けられたのでは、ないでしょうか。文中でも述べましたがこの勉強法はギリギリで生き抜くための勉強法です。
テストでよい点を取りたい人は真似をしないでください。
高校生の本望は勉強とよく言われます。でも、本当にそうでしょうか。せっかく三年間しかない高校生活は勉強のためだけにあるのではありません。
皆さんも勉強と遊びの両立ができるように。また、次のテストではギリギリにならないように、頑張っていきましょう。
最後まで ばかな高校生が教えるギリギリ勉強法 をお読みくださりありがとうございました。